シロクロの唄

手帳と本とセカオワと…好きを詰め込んだブログ

非日常的な小説をひたすら列挙して、次の旅のお供を考える

こんにちは、ぱる子(@wb_paruko)です。
手帳トークばかりだったので今日は読書の話。

 

読書は嫌いではないんだけど、読み出すと生活に支障が出てしまうほど熱心に読んでしまうので、普段は意図的に読書スイッチを切っています。
どれぐらい本が好きかって、気に入った本であれば1,000ページくらい1日でぺろっと読んじゃいます。…ご飯も食べずにね(..)
それじゃ社会人としてちょっとあれなので(笑)
いざ読もうとしたときに、読書スイッチを天井の高いところに置いて、それを押すのにはるか彼方の物置から重い脚立をとってこなきゃならんようにしてるのです。
ふぅ……よいこらしょっと。あーめんどくさ←

そんなわけで偽の読書家である私ですが、旅をするときはお供に必ず本を持っていきます。
遠出の時は夕ご飯を作らなくていいので、ここぞとばかりに読み耽るです。
今週もちょいと遠くへ行く予定があるので、ここ最近ずっと何の本を持っていこうか悩んでいるのですが、なかなかいい本に出会えず。

「いっそ読んだことのある本でもいいんじゃない?」

そんな思いが頭をよぎりはじめました。
旅=非日常、やっぱりそういう系がいいよね。

 

 

獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)

獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)

 

 

これ、すごくよかったです。
1冊500ページくらいあるんだけど、それが数冊あってずーっとその世界観に浸ってられる幸せな時間を過ごすことができました。

まず世界観が素晴らしい。
名前のとおり「闘う蛇」を飼っている村から話はスタートするんだけど、闘蛇がどうして厳格なしきたりのもとに飼育されているのか、国策レベルの話で語られるストーリーはなかなか読みごたえがあります。
主人公エリンは、母が国の大切な闘蛇を死なせてしまった罪で処刑された過去を持つため、どこか暗い雰囲気を纏っています。そんなところが私は好きです。

すごいなぁ。ファンタジーって読むと著者をものすごい尊敬しちゃいます。
だってあの世界を作るだけで、いったいどれだけの時間をかけているんだろう。

 

ファンタジーといえば、これも好きですよ。

 

ブレイブ・ストーリー(上)

ブレイブ・ストーリー(上)

 

 

これはグアムに行ったときに持って行って、砂浜のパラソルの下でセレブごっこしながら読んだ本。
旅の読書は、本を見ただけで「こんなことしたなー」って思いだされるのがいいですね。アホなごっこ遊びでも今となってはいい思い出。

ブレイブ・ストーリーは獣の奏者とちがって、根本は現代です。そこから異世界に飛んでいっちゃう話。

主人公のワタルってば、最初はちょーイライラする子なのね。共感は得られないかもしれないけど、千と千尋の神隠しの主人公みたいな煮え切らない感じ。
そんなワタルが思わぬところからファンタジーの世界に踏み込んでしまい、だんだんと成長していく話です。

アニメ映画化されていた(Aquatimesの主題歌が印象的だった)イメージが強かったので、超ファンタジー!と思って読み始めたのに、上巻の半分までいってもファンタジーの「ファ」の字も出てこなくてね。
本当に異世界に行くんだろうか……?ってこっちがはらはらしました(笑)
ずっと父ちゃんの浮気話してるんだもんww
逆を言えばその分、とても丁寧に場面が描かれているので、こちらも読み始めたらどっぷりストーリーにハマりました。
宮部みゆきさんの本はこれしか読んだことがないんだけど、ほかの本も気になってます。
 


ファンタジーとは違うけどこういう話も好き。
この前ドラマや映画にもなってたね!

 

 

流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴン (講談社文庫)

 

 

秘密 (文春文庫)

秘密 (文春文庫)

 

 

こっちのほうが大人向け。
流星ワゴンはドラマを見そびれたんだよなぁ…どうだったんだろう。
しっとりした話なんだけど、そんななかでも父子がまたいい味出しててwとても読みやすかったです。
東野圭吾さんの秘密は、原作よりも先に映画を観ました。広末涼子さんが主演だったかな。
子どものころはよく分からなかったシーンも、今ではちゃんと理解できるようになりまして(笑)いやーいいですよ、秘密。感動する。

私は本を選ぶとき、最後のシーンを先に読んでしまう癖があるんだけど、この秘密だけはそれやっちゃいかんやつです。

 

あと高校生のときに図書室で読んだこれもお気に入り。
10年近く経っているので、また読み返すのもありかも。

 

カラフル (文春文庫)

カラフル (文春文庫)

 

 

えー簡単に言うと、 生き返っちゃう系ですね。
つまり「最後、絶対泣ける」やつですww

 

こうトータルして見てみると、旅云々語らずともどこか非日常的な話を読むのが好き。
普通の恋愛小説とか全然読んでないもんな。
胸キュンするの好きなんだけどね。図書館戦争みたいな。

 

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

 

 

これ大好きで、何回も読み返してて…むしろ飽きたw
でも今年の秋、また映画が公開されるので楽しみ!!堂上教官に会えるなんて嬉しすぎて泣く。
図書館という平和な単語に、どうして「戦争」なんていう危険な言葉をつけてしまったのか。その発想がすごい。

 

ということで、ファンタジー風な小説をとにかく列挙してみました。
こういう系のお話、ほかにあったら教えてください。
逆に全然違うジャンルでも、こういうのいいよってあったらツイッターで教えてください。次の旅のお供にします!!